
[営業時間] 9:00~17:30
(土・日・祝は9:00~15:00)
[定 休 日] 不定休
※土曜・日曜・祝日も営業
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すると、体を動かすことも少なくなり、つい昼間から舟を漕ぐこともあったりする。
そんな時は、筋トレで体を動かすことにする。
そうすると頭もさっぱりして、凝り固まっている体もバランスを取り戻す。
家に帰れば、なんとなく早寝早起きが常態化。
しかし、あんまり早く起きすぎていない?的な時間に目覚めるとは!
まだ、夜中だよ・・・
中高年になると、体調を調節する生体リズムに狂いが生じて、朝早く目覚めてしまいます。
症 状
*朝まだ暗い時間に目が覚めてその後眠れない。
*早朝に目が覚めるので、日中耐え難いほど眠い。
原 因
人の体には、地球環境に合わせて周期的に体を働かせる生体リズムがあります。
実際に人の体内で生体リズムを刻むのは、脳の視床下部にある体内時計です。
この体内時計が調整する生体リズムによって、人の睡眠は、夜遅くなると眠くなり、朝明るくなると目が覚めるようにプログラミングされています。
ところがこの体内時計は、1日25時間にセットされています。
そこで人は、朝の光を浴びることによって毎日24時間周期で動く地球の自転に合わせて、時間を調整しています。
ただし、この生体リズムは、不規則な生活を繰り返すと乱れてしまいます。
また、加齢によっても変化します。
特に、中高年になると見られるのは、体温を調整する生体リズムの狂いです。
人の体温は、生体リズムにしたがって、早朝に最も低くなり、夕方まで少しずつ上昇するようになっていますが、中高年になると、体温を調整する生体リズムが体の動きと同調しにくくなり、朝早くに目が覚めてしまうことになります。
朝早く目が覚めても、熟睡できていて、すっきり起きられるようであれば、心配は要りません。
読書や運動などで朝の時間を有効活用できるとプラスに考えます。
ただし、早朝に目が覚めることで睡眠時間が短くなると、どうしても昼間に眠くなります。
昼休みか午後の早い時間に軽く睡眠をとり、体調管理を心がけます。
加齢やうつ病が原因の早朝覚醒以外にも、生活習慣病の人は、高血圧による交感神経の興奮、高血糖に伴う頻尿などが原因で、睡眠中に目が覚めやすいと言われています。
早朝に目が覚めた後、眠気が続き、熟睡できた感覚がなく、体調にも影響が出たり、気分の落ち込みや不安感、焦燥感を伴う場合は、うつ病の初期症状である可能性があります。
この場合は、治療が必要と考えられます。
(参考書籍:家庭医学大辞典/小学館など)
なんとなく最近、睡眠不足気味・・・
なんとなく調子が悪いな・・・
いつも肩こり、腰痛気味・・・
なにかへん・・・
体のバランスがちょとおかしいのでは!?
と感じたあなたには、生活習慣の改善の第2の手段としてご利用を、大阪市東成区の整体カイロ院です。
体のゆがみや慢性的な筋肉の緊張をやわらげ、体のバランスを整えることによって、人間が本来持っている自然治癒力(免疫力を回復)を高めていき、心とカラダを健康に導く施術スタイルです。
地元の方はもちろん、兵庫県、奈良県、京都府など大阪近郊にお住まいの方もご来店の、大阪市東成区でやってる当院の骨格矯正、筋膜グリッピングリリース、体液循環法などの快い刺激がおすすめですよ!
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