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ブログ 2020年03月06日
元来、お酒もそこそこ強いし、大好きです。
サラリーマン時代の若かりし頃は、お定まりの毎晩晩酌は欠かしませんでした。
同僚とのお付き合い、お客さんの接待もお陰様で苦にはなりませんでした。
翌日二日酔いであっても、元気よく朝には出勤していたものです。
その午前中までは、今日だけはお酒止めとこうと思っていても、夕方になり元気が回復すると懲りずにまたまた夜の街へ。。。
禁酒なんて考えもしなかった若かりし頃。
2年ほど前には減量の為、10ヵ月ほどやめた経験はあるのですが、今回はちょっと違う。
50歳も過ぎると人間、今まで思いもしなかった体の変化があるものですね。
もしややっかいな病気ではあるまいかとも考えてしまう始末です。
でも、待ってください。
深刻にならず冷静に冷静になりましょう。
ちょっと調べてみました。。。
中高年に過ぎると胃腸の機能が弱くなり、アルコールの消化吸収が悪くなって飲酒後に下痢をしやすくなるのはよくあるそうです。
また、便に血が混じってなければ安心です。
症 状
■お酒を飲むと下痢をする。
■お酒を飲むと腹痛がする。
■お酒を飲むと翌日便がゆるくなる。
■通勤時の電車で苦労する。
■体重が減ってきた。
原 因
飲酒後の下痢の原因は消化不良です。
摂取したアルコールが肝臓で酢酸へと完全に分解されないと、分解されなかった成分が消化管へと排出された小腸の消化吸収を妨げるので、消化不良が生じ、下痢になります。
酒量が多いと、消化吸収はより難しくなるので、下痢をしやすくなります。
また、飲酒後の下痢は、腸内の悪玉菌と善玉菌のバランスが崩れることによっておこり、体質的なものがあるともいわれています。
腸は憂鬱な精神状態が続くと敏感に反応しやすい器官です。
ストレスを溜め込んだ状態での飲酒は、酒量が増えがちで、気分も発散できず、ストレス解消にはつながりません。
したがって、ストレス解消を目的に飲んだ場合はさらに症状を悪化させるおそれがあります。
過敏症大腸炎はストレスと飲酒が原因とも言われています。
慢性膵炎の症状がある人は、飲酒や刺激物が原因とされていますので、飲酒後の下痢が慢性化するとも言われ、アルコール依存症の人も下痢と便秘を繰り返します。
飲酒後の下痢を避ける最も効果的な手段は、酒量を減らすことです。
とくに中高年になると、胃腸の機能が弱まるので、アルコールの消化吸収も若い頃より悪くなります。
大量の飲酒や連日の飲酒を避け、冷えたビールやオンザロックなどもなるべく避けるようにしましょう。
そして睡眠時はお腹を温めるようにした方がいいでしょう。
また、飲酒時には、豆腐や鶏肉、梅干しなど消化吸収の良いものを食べるように心がけ、てんぷらなど油気の多いものは大根おろしをつけて食べるなど、ちょっとした気遣いによって飲酒後の下痢は改善できます。
刺激物を酒のつまみにすることは翌朝の下痢の要因となりがちですから注意が必要です。
飲酒後の翌朝、フルーツジュースやヨーグルトなどの乳酸菌飲料を飲むと、下痢をさらに促し、吐き気も起こすことがあるので、水分の補給を心がけましょう。
ただ、さまざま危険なケースもありますので、早めの検査は言うまでもありません。
さらに、心身のバランスがちょとおかしい?と感じたあなたには生活習慣の改善の第2の手段としてご利用を。。。大阪市東成区の整体カイロ院です。
体のゆがみや慢性的な筋肉の緊張をやわらげ、体のバランスを整えることによって、人間が本来持っている自然治癒力を高めていき、心とカラダを健康に導く施術スタイルです。
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