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ブログ 2019年11月30日
整体には縁遠い話かもしれませんが、体の内外のバランスを整えて健康を維持していくことからすると無縁ではないのじゃないかと思います。
いつの頃からか、鼻の横っちょに小さなほくろが出来ました。
それがこれも知らぬ間に、じょじょに鼻っ柱の近くまで移動して来ました。
現状、今のところこの位置で止まっています。
何かの予兆?
良い兆しか、それとも。。。
ほくろは、加齢とともに増え続け、自然に消えることはありません。
ほくろが急に大きくなった場合は、受診をおすすめです。
症 状
■ほくろが増えた。
■大きなほくろが出来た。
原 因
皮膚にできる色や形の変化を母斑と言います。
母斑の中で、メラニン色素をつくっている皮膚の細胞が増殖してできるものを、母斑細胞母斑あるいは色素性母斑と言います。
この母斑細胞母斑の小さいものが、ほくろです。
ほくろには、先天的に出来たものと、子供の頃に出来たもの、紫外線が原因で成人になってできたものがあります。
一度できたほくろは、自然に消えないので、加齢に伴って増え続けることになります。
けれども境目がはっきりした小さなほくろであれば、心配はありません。
ほくろは、一般的には放置しておくものですが、ほくろの大きさや出来た場所により、どうしても気になる場合には、手術で取り除くことは出来ます。
ただし、レーザー治療や手術で取り除くとどうしても傷が残るので、手術については慎重に、きちんと皮膚科でよく相談してから考えた方がいいでしょう。
紫外線は、皮膚にダメージを与えることで、皮膚がんの原因を作り出します。
日本人は、白人と比べて皮膚のメラニンが多く、防御機能が働くとは言われていますが、皮膚がんになる人は増加しているとのこと。
特に50代以上の中高年は、長年紫外線を浴びて来ています。
皮膚の老化を予防するためにも、外に出るときは帽子をかぶる、日焼け止めを塗るなど紫外線対策には気を配ります。
危険なケース
大きくて、境目がはっきりしない、ゆがんだかたちのほくろ(異型性ほくろ)がある場合や、全身に黒褐色の母斑細胞母斑がたくさんできた時には通院をお勧めです。
まれに悪性黒色腫ができていることがあるそうです。
他にも、ほくろが急に大きくなる、潰瘍ができる、血が出るといったことがあれば、すぐに通院です。
基底細胞がんという高齢者に多い皮膚がんの疑いもあります。
悪性黒色腫(メラノーマ)
日本人では、足の裏に発症することの多い皮膚がんですが、手の平や爪にも見られます。
生まれつきの大きな母斑細胞母斑にできることもあります。
大きなしこりのあるほくろができたり、ほくろが大きくなったときには、すぐに受診します。
基底細胞がん
高齢者に多い癌です。
長年紫外線を浴びると、リスクが増します。
目や鼻の周辺に出来ることが多く、広がりやすい癌です。
ほくろに、硬いしこりやくぼみが見られたら、受診します。
ほくろに、しこりやくぼみがある場合やほくろが急に大きくなったときには、受診がいいようです。
さらに、生活習慣の改善の第2の手段としてご利用を。。。大阪市東成区の整体カイロ院です。
体のゆがみや慢性的な筋肉の緊張をやわらげ、体のバランスを整えることによって、人間が本来持っている自然治癒力を高めていき、心とカラダを健康に導く施術スタイルです。
大阪市東成区でやってる当院の骨格矯正、筋膜グリッピングリリース、体液循環法などがおすすめです!
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