
[営業時間] 9:00~20:00
※予約受付時間 8:30~19:00
[定 休 日] 不定休
※土曜・日曜・祝日も営業
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ご来店のお客さん、主訴が解消してもその後定期的に来ていただける方やひとまず主訴が解消すると次は忘れたころにやって来られる方などさまざまです。
継続してご来店いただいて行く方とは、しばらくするとお互い人間ですから心も通いやすくなるものです。
そうすると、少しづつ今まで言えなかったお体の不調や最近おかしいなと日頃かかえている不安などおっしゃっていただけます。
とある方は、「おかげで肩こりなんかは定期的に施術し頂いているので、肩こりが辛くなって頭痛がそろそろ出て来るなと思ったら、こちらに来れば楽にしてくれるからほんと安心しています。ところで、最近よく家の中でつまずくんですけど、これも老化ですかね?」
と日常のカラダの変化からくる不安などお話されます。
主訴もあるけれど、年齢とともに他のカラダのパーツもそれなりにくたびれて来るんですよね。
個人差はありますが、ご承知のように中高年になると筋肉を使わない日常生活が原因となり、ほとんど段差がないところでもつまずくことがあります。
症 状
■ちょっとした段差でつまずく。
■膝がしびれる。
■足の動きがぎこちない。
原 因
①筋力の低下
筋肉量は、20代をピークに減少しはじめ、50歳を過ぎると減少が著しくなります。
これは、生理的な老化と言うよりは、筋肉を使わない日常生活が原因と考えられています。
筋肉を使わない生活が長く続き、筋力が低下すると足が十分に持ち上がらなくなり、すり足になるので、1センチ2センチの少ない段差でもつまずきやすくなります。
また、関節の周りの筋肉が減ると、軟骨どうしが接触しやすくなるので、膝がしびれることがあります。
②バランスをとる能力の低下
バランスを取る能力は、平衡感覚を取る器官、筋力、皮膚感覚など、加齢による様々な機能の衰えが原因で低下します。
バランスを取る能力が低下することで、体のバランスを崩してつまずきやすくなります。
③反射神経の低下
反射神経とは、目で見た刺激に対して筋肉を動かす働きの事です。
加齢によりこの働きは鈍くなるので、刺激(例えば目で見た障害物)に対して反応(よけると言う動作)に時間がかかり、(障害物をよけきれずに)つまずくことになります。
ちなみに、デスクワークが中心で運動を遠ざけている人、老眼や白内障が進行している人などはつまずきやすくなるそうです。
予防方法
適切な運動や筋力トレーニングで筋力の低下を防ぎ、筋肉の老化を遅らせることは出来ます。
たとえば、筋肉に一定の時間力を加えて筋力や代謝をアップさせるアイソメトリックスのような、機械や場所を必要としないエクササイズがあります。
出来る運動から始めます。
また筋肉には、血液中の糖分を取り込み易くする働きもあります。
そのため筋肉量が増えると、血液中の糖分をコントロールしやすくなり、糖尿病の合併症予防にもなります。
要注意なケース
歩いている時に、膝がカクンとして力が抜ける場合は、老化による半月板損傷の可能性があります。
またつまずきやすいと言う症状はありませんが、骨粗鬆症の人は転倒すると骨折する可能性が高いので注意が必要です。
生活習慣の改善の第2の手段としてご利用を。。。大阪市東成区の整体カイロ院です。
体のゆがみや慢性的な筋肉の緊張をやわらげ、体のバランスを整えることによって、人間が本来持っている自然治癒力を高めていき、心とカラダを健康に導く施術スタイルです。
大阪市東成区でやってる当院の骨格矯正、筋膜グリッピング、体液循環法などがおすすめです!
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