
[営業時間] 9:00~20:00
※予約受付時間 8:30~19:00
[定 休 日] 不定休
※土曜・日曜・祝日も営業
[営業時間] 9:00~20:00
※予約受付時間 8:30~19:00
[定 休 日] 不定休
※土曜・日曜・祝日も営業
ブログ 2018年08月20日
現在、一ヵ月半程度の「肩こり」状態が続いています。
自分です。
確かに現在の症状は、肩こりですが、記憶を辿れば原因はたわいもないことでしたが、肩から首にかけての若干の打撲によるものだろうと思います。
ほんの軽い鞭打ち状態かも、ですね。
初期から現在に至って、痛みの部位が移り変わって行きました。
痛みの感じ方も、変遷していきました。
そして、今、肩こり状態な感じです。
自分でもこんな感じです。
はじめてご来店していただくお客様の初見時は、注意深くお話をお聞きします。
なかなか最初から核心までお話しいただけない場合もあると思いますが、何回かご来店いただくと本音が垣間見える時が来るものです。
でも、先ほどの自分の場合もそうでしたが、時間の経過とともに体の状態が変わってくることがあるので、ご自分では状態がわからない方も多いと思いますし、忘れている方もいらっしゃいます。
また、肩こりを訴えられる方々は、お体の他の部位も凝っておられますしね。
尚更、その原因は。。。
肩がこる。
肩がこわばる。
肩が痛い。
肩がしびれる。
などなど。
肩こりは、基本の基本ですが肩の周辺にある筋肉(僧帽筋・肩甲挙筋・棘下筋・菱形筋)の疲労や緊張が原因で起こります。
長時間の同じ姿勢や不自然な姿勢によって筋肉が収縮して硬くなると、血管が圧迫されて血行が悪くなります。
血行が悪くなると疲労の原因となる物質が筋肉の中に蓄積されて、こりや痛みといった症状がおこります。
筋肉の疲労や緊張の原因としては、長時間のパソコン操作やデスクワーク、冷え、緊張などが考えられますが、他にも、メガネがあっていない、虫歯、扁桃腺といったことも原因となるといわれています。
特に、中高年以降にひどくなった肩こりには、加齢にともなう骨の変形が原因で起こる変形性頸椎症や肩関節のまわりの組織が変化し炎症を起こして発症する五十肩といった病気もあるということを知ってておいても良いんじゃないかと思われます。
なお、しびれがある、おなかが痛む、胸が痛むといった症状をともなう場合は、病院での受診がおすすめです。
特に心臓などの内臓の病気が原因となっている肩こりには注意が必要です。(参考資料:家庭医学大辞典など)
なんでもない生活に体にやさしい小さな改善があるんです
・偏った姿勢をしない・・・デスクワークをするときは、前かがみにならないとか
・長時間同じ姿勢を続けない・・・パソコン操作など続くときは途中休憩を入れて体を伸ばすとか
・ストレスをためない・・・ストレスによる体の緊張も肩こりの原因となります。趣味やスポーツで発散させるとか
・体の片側だけを使わない・・・片方だけにショルダーバックを掛けたり、利き手だけで荷物を持っていると、肩に力がかかります。体の両側を均等に使うようこころがける。
・体を冷やさない・・・オフィスなどの冷房環境で肩を冷やすと、体が硬くなります。服装などを工夫して、体を冷やさないようにするとか
・枕をかえる・・・自分に合った枕を使う、低目がおすすめですとか
・バスタイムの有効利用・・・特に夏場ですが、お風呂に入ってもシャワーだけで済ましていませんか?湯船につかるのをお奨めします。体の芯は冷え切っているのが体感できると思います。
人の体の構造からの肩こりとか
人間の背骨は正面から見るとまっすぐですが、横から見ると美しいS字カーブを描いています。
四足歩行から二足歩行への進化から、重力に抵抗するため背骨がS字状に曲がったといわれます。
つまり、どうしても背骨が歪みやすくなるという事なんですね。
ただ、歩いているだけでも、重力の関係で背骨には大きな負担がかかっています。
思いがけない転倒や事故、精神的なストレスやショック、過度の緊張、薬の乱用や偏った栄養、出産、肥満なども背骨の歪みの原因になることがあると言われてもいます。
また、現代人は歩くことも少なくなったとも言われ、さらにITの進化などによって、パソコンなどの前に長時間座っている仕事も増え、体の筋肉が衰えたりカチカチに凝っている場合が多くなってしまっています。
その筋肉・筋膜のこりが背骨や骨格をゆがませている大きな原因になっているのです。
ただ単に“こりこりで苦しい”だけではなくて、放っておくと体全体が歪んで、その結果として、神経系、ホルモン系のルートに障害が生まれて、内臓機能、免疫機能などにまで影響がでると考えています。
筋肉と筋膜?
ここで筋膜とは、筋肉を包んでいる膜の事で、ソーセージの中身が筋肉だとすると、皮が筋膜と言えます。
ここがカチカチに硬くなると、当然筋肉も動けなくなり、筋肉で全身を覆われている骨格も歪んでしまいます。
ですので、筋肉と筋膜の両方を同時にリリースする必要があります。
筋肉と筋膜がしなやかでやわらかく弾力性に富んでさえいれば、骨格は歪みにくくなり、たとえ歪んでもすぐに元に戻す力が働くわけです。
筋肉・筋膜を十分にリリース(ほぐす)することが、肩こりなどの様々な不快症状を解消する最短の方法だと考えています。
筋肉・筋膜をおもいっきりほぐして肩こりなど不快症状を即効解消
もう生活改善して要られない。
もう自分ではどうしようもない。
自分の自然治癒力もおっつかないという方。
その筋膜の感覚?
即効感じていただきます。
[営業時間]9:00~20:00 ※予約受付時間8:30~19:00
[定 休 日]不定休 ※土曜・日曜・祝日も営業