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[定 休 日] 不定休
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ブログ 2018年03月26日
一日の終わりの清涼剤として・・・
仕事のストレスの解消に・・・
みんなとワイワイ飲み会で・・・
彼女とデートで・・・
一人静かに・・・
なにかと色々な生活の場面で、嗜まれているお酒(アルコール)です。
酒とタバコでは、タバコはぷっつりとそんなに無理をせずに止めることができました。
しかしながら、アルコールの方は、昔ほどさほど量を飲みたくは無くなりましたが、一日の気分転換に清涼剤として長年楽しんでいます。
これからも地味に楽しんで行くんだろうと思います。
昔、禁酒を半年ほどしていた時期がありました。
その間、体重がじわじわと減って行きましたね。
そして、身体も軽快に疲れなくなりました。
また、肝臓などの内臓が良好に活動していたんでしょう、禁酒の効果が顔に表れて、美白効果も出て来ていました。
などのように、ダイエットの面からみると、高カロリーのものが多いのでダイエットをしたい人やダイエット中の人は、一定期間、禁酒していた方が良いみたいです。
折角、食べ物で節食しても、その分、アルコールのカロリーで元も子もありません。
得てして飲み会などの雰囲気で調子に乗って飲み過ぎた場合、ダイエットどころの話じゃ無くなりますよね。
体を壊してしまいます。
50歳を過ぎて毎晩適量以上のアルコールを飲み続けていると肝機能障害をおこし、さらに生活習慣病が重なると脂肪肝をきたして酔いも早くなると言われています。
酒量が少なくなった、すぐに酒の酔いが回る、飲んだ酒が次の日まで残る、なんとなく疲れやすくなった等々、思い当たる方が自分も含めいるんじゃないでしょうかね。
肝臓は、年齢と共に小さくなり、血液の量も少なくなって行くんだそうです。
それから、検査での肝臓機能の数値が正常に保たれていても、実は明るい茶色だった色が、だんだんと暗い茶色に変化してくとの事です。
また、加齢により、アルコールや薬など、様々な物質を代謝するのにも時間が掛かるようになります。
胆汁も生成量がだんだんと減少し、また一旦傷ついた肝細胞を修復する力も弱くなっていくそうです。
とくに長年、適量(日本酒なら1日1合、ビールなら大瓶1本程度)以上の酒を飲み続けてきた人は、アルコール分に含まれたアセトアルデヒトが肝臓で分解されず、本来分解すべき脂肪を蓄積させ、脂肪肝の原因を作ります。
さらに飲酒が続けば、肝機能障害をおこし、肝硬変にもつながると言われています。(参考資料:小学館家庭医学大辞典など)
昨今、重大な肝機能障害をもたらす脂肪肝が増えているとの話です。
肝臓には約3%の脂肪があり、この脂肪が増えると脂肪肝を引き起こすとのことです。
世界三大珍味の一つと言われるフォアグラは、まさに脂肪肝そのもので、その原因は主にアルコールと肥満といわれています。
この脂肪肝が、生活習慣の変化(肥満や運動不足)によって急激に増えて、日本人の5人に1人は脂肪肝予備軍と言われるほどになっているとのことです。
通常、痛みを感じないので、放置しているケースが多く、また、まだ有効な薬は開発されていないようです。
しかし、進行すると肝硬変から肝臓がんに直結する可能性が大との事。(参考資料:小学館家庭医学大辞典など)
この様に、アルコールとともに高カロリーの食べ物を摂るのは、充分に注意したいものです。
もちろん、ダイエットにも当てはまりますね。
骨格を整えると、身体のバランスが取り戻せます。
筋膜をリリースすると、身体の自然なやわらかさが回復します。
体液の循環をよくすると、身体の免疫力が上がります。
当センターでは、こんなことをしています。
結果は、どうなるか?
百聞は一見に如かず、一見は一体験に如かずであります。
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