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ブログ 2017年10月26日
老化か退化かそれが問題です。
人は、歳を取ると老化する!
それはしかたがないと思っていませんでしたか?
でも最近は人の体について様々な研究が進んでいるようです。
ネット動画サイトで、科学者が話しているのを聞いて、なるほどと膝を打ちました。
目から鱗です。
日本人の平均寿命は80歳
ですから、せめて80歳くらいまでは、人生がんばろうと思っている方は多いんじゃないでしょうか。
人の体も頭も、20年までは発展し、あとは衰退していく、それは当たり前のこと!?
歳と共に元気が出ないのも歳のせいじゃないのと思っていませんか?
脳細胞は、20歳から年々、脱落していって再び回復することは無い。
これらを、歳のせいだから仕方がないと思い込んでいましたよね。
歳のせいだからと、かなりの年齢層の人がそれ以上、何の対策もせずに老化を早くしていたんじゃないかと最近では研究されています。
従来からの学説の多くが間違っていたとのことです。
最近の学説では、体は老化しない、70歳くらいまで老化しない。
つまり、老化と言うことは人の錯覚にも要因があるようです。
人間のパワーを100%とします。
そして、われわれ普通の人間の生活では30%くらいのパワーで生活をしているそうです。
まれに「火事場の馬鹿力」的パワーも発揮すると言われています。
それに比べると、スポーツを専門に従事しているプロ野球選手とかは、極限まで訓練やもしくは遺伝的に40歳くらいまで瞬間、瞬発的に80%のパワーを出せるように鍛えられています。
そのプロ選手が、歳を重ねると全体パワーの60%パワーしか出せなくなった場合、元々80%から60%になる訳ですから、そこで年齢の限界を感じてしまうのです。
翻って、普通の人は元々30%パワーしか使っていないので、年齢によって全体パワー的に60%パワーに落ちたとしても、普段の生活上、実は何の変化も実害もないと言うのです。
実は、ここが問題なんだと最近の学説では思われています。
プロ選手と普通の人を同列に考えてしまう錯覚ですね。
整理すると、従来の老化の考えは、人間は歳を取ると(加齢)老化する。
それは仕方がない。
だから効果的な体をかえって動かさなくなり、気にもしなくなり、老化を早めて仕舞っていたと言うことなんですね。
もったいない錯覚です!
しかし、使いすぎると体や様々な部位は疲れたり痛めたりするのも事実、ほどよい運動と休養を組み合わせるのが大切になります。
「最近目が悪くなった」
「老眼が進んでねぇ」
中高年が何人か集まるとこんな会話が結構交わされます。
人間が得る情報の80%近くは目からとり込むと言われるほど、人間は目に頼って生活をしています。
それだけに目の不調は、生活の不便さに直結します。
目は体の中でも不調に気付かれやすい部位なのです。
早い人で30代から、目のかすみ、にじみ、にごりなどによって目が見えにくくなることがあります。
これは目の老化現象であり、体の他の部位と比べて目には老化現象が早く現れます。
そのため「老化は目から」とも言われています。
昔、中学生の頃は、勉強疲れで目の疲れを取るために、学校の窓から遠くの景色をなるべく長く眺めたものでした。
特に山とか緑の景色を見ると効果が良いと良く聞かされたものでした。
しかし、基本的に目の老化を避けることは出来ないようです。
テレビを見過ぎない、パソコンを使いすぎないと言った疲れ目予防をし、時にはマッサージをするなどの対策を取ることはできますが、老眼そのものや白内障、緑内障を避ける有効な方法は無いと言われています。
肩こりや腰痛などの体の不調は、骨格の歪みから来るものが多いです。
背骨の歪みを正し、骨盤の歪みを整えて、体のバランスを整えることで体が元気に回復するのに効果的です。
目の疲労も、肩こりが原因であることも少なからずあると思われますので、目の疲れが取れなくてお困りの方も、当院の施術をお試し下さるのも一つの選択肢だと確信しています。
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