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ブログ 2016年10月14日
大食いは災いの元、肥満はあらゆる弊害の元
私が申し上げるほとんどは私自身が実践し、実証してきたことばかりです。
体重って歳と共に増えて来るとは、10代20代の頃は夢にも思っていなかった。
そして、その体重の増加にこれはやばいぞと少しづつではあるが顕著に気が付きだして来たのが、今頃です。
体重計の数字じゃなくて、体の動きからです。
それは、思考にも少なからず影響しているでしょうね。
じわじわ体重が増えて来るので、それが当たり前になって、その体が鈍重なのも当たり前になって、ものの考え方もその動きの上に立っているから、思考も動き(=行動)もどん臭くになってしまう。
確かに、過去を振り返って考えてみると思い当たる節がチラホラ。
“思っても行動しようとしなかった”こと、“行動しても思ったように出来なかった”こと、などなど。
「こりゃ真剣にやらなきゃな!」
と思い立って、2か月ほどが経ちました。
気合を入れたのは、これで2回目。
一度目は、成功したけれど、故有って半年で元に戻ってしまった。
7年程前の話です。
自分の精神力は!と言うよりは、私は退屈・マンネリが嫌いだからです。
さて、それで今回の目標は!?
自分の体重について考えた。
毎年の定期検診は受けています。
結果のデーターはどうであれ、自覚的健康状態に問題はありません。
しかし、検査結果が良くないと癪に障ります。
試験の成績が悪いみたい!
だから前回(2月)は、自分でも頑張って6か月ほど禁酒して、5kgの減量、ウェスト5cm縮めて検診に挑んだのですが、結果は逆に悪化!?
変な食事はしてないんですがね、少々がっかりはしたのですが、正常値と言うもの自体が、眉唾だと思っているので、気にせず健康に今までに至っている訳です。
しかし、体が重くない!?
標準体重とは
「標準体重」というのは、その人の身長や年齢、体型などから考えて、病気にならずに健康的に生活できる体重がどのくらいなのかというデータを蓄積し、算出された理想的な体重の事です。
自分の健康の目安になる「標準体重」ですが、自分の体型がどの様に見られているのかを意識している人にも、気になる数値のようです。
BMI指数
標準体重の計算方法はいくつかありますが、最も一般的に知られているBMIによって算出する方法ではないでしょうか。
BMI(Body Mass Index=体格指数)は、体重と身長から導き出される肥満判定の基準値の事で、健康診断の結果などでもよく見かけます。
BMI=体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))
という計算式から、誰もが簡単に肥満度を知る事ができます。
このBMIは22の時が最も体の肥満度のバランスが良く、健康的だと考えられているので、このBMI=22という数値と自分の身長を元にして以下の式から標準体重を算出する方法が一般的です。
標準体重(kg)=22×(身長(m)×身長(m))
標準体重より太りすぎにより疑われる病気
がん予防には標準体重よりちょっと重いくらいが良いとか、軽い肥満の人は標準体重の人より長生きするなどと言われる事もあるようですが、標準体重より太りすぎの場合には、どんな病気になるリスクがあるのか?
肥満と言われる程まで体重が増加すると、内臓に脂肪が蓄積されてメタボリックシンドロームと言われる状態となり、糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病の原因となります。
これらの生活習慣病は動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞、脳梗塞、脳卒中などのもっと深刻な病気の原因になります。
標準体重より痩せすぎにより疑われる病気
痩せすぎている場合、そもそも抵抗力が低いため風邪や病気になりやすい体になってしまいますし、かかってしまった病気も重症化しやすくなります。
また、痩せているという事は栄養が行き渡っていない事が多く、様々な体の不調を引き起こします。
命に関わる病気としては、血管の壁がもろくなって脳内出血を起こしたりする例もあるようです。
昔の常識であったものが、全くのでたらめであったという事があります。
若い会社員だったころ、先輩社員に言われたことを鵜呑みにして、いま腹立たしく思う事もある。
その他いろいろ切りがないくらい、思う事があります。
検診のデーターなどもそうですが、とりあえずある一定の目安としておこうと自分勝手に決めてます。
だから、自分に合った体重も自分で決めようと思いました。
これは自分もなるほどと思った、もう昔誰が話したのか、またはTVなどで聞いたのか、それとも本で読んだ知識なのか今では情報元は定かではありませんが、「人のベストな体重は、自分が19か20歳(または20代)の時の体重なんだよ。」と言う話です。
実際、自分の20歳の時の記憶では、実に体が軽かったですね俊敏です、体のキレも良かった。
当時の体重を考えると、今までで一番重かった時の差は実に20kgは有ったように思います。
このリスタートの2か月でも少なからず体重は落ちていますが、体が軽くなって行くと忘れていた昔の感覚が何気ないときにふと蘇ってくることがあります。
体の使い方が今までとは違い軽快になってくる感覚、肌で感じる感覚、匂いや埋もれていた記憶が蘇って行く雰囲気です。
まだまだ、達成には時が必要ですが、その時が楽しみです。
今里肩こり腰痛センターでは、体のゆがみや慢性的な筋肉の緊張を和らげ、体のバランスを整えることによって、人間が本来持っている自然治癒力を高めていき、美容-美しくなければ健康ではない!-や良好な体力維持に貢献しています。
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