
[営業時間] 9:00~20:00
※予約受付時間 8:30~19:00
[定 休 日] 不定休
※土曜・日曜・祝日も営業
[営業時間] 9:00~20:00
※予約受付時間 8:30~19:00
[定 休 日] 不定休
※土曜・日曜・祝日も営業
ブログ 2016年07月08日
実際現場で見るぎっくり腰の多くのパターン
ぎっくり腰になる原因は多々ありますが、一般的にぎっくり腰になったときのことを順を追ってシミュレーションしてみると、
・引っ越しのアルバイトで百科事典の段ボールを持ち上げた瞬間
・カイロプラクティックでボキッとやられた直後
・子供の運動会に参加した翌日
・寝不足が続いたとき
・軽い腰痛がだんだんひどくなって急に動けなくなったとき
・風邪をひいてくしゃみを連発した瞬間
・父親を亡くした日と告別式の最中
日常の何気ない動作の中で起きる。
1、瞬間的に力を入れたとき
2、疲労や寝不足が続いたとき
3、日ごろ使わない筋肉を使ったとき
4、軽度の腰痛が日増しにひどくなったとき
5、精神的なストレスがあったとき
であり、実際現場でみるぎっくり腰の多くはこのパターンが多く見受けられます。
また季節性のものも多く、例えば年末年始の暴飲暴食で起こるパターン、湿気の多くなる5月や9月ごろに起こるパターンなどがあります。
重症化するパターンには椎間板ヘルニアに気づいていなかったり、先天的なすべり症、分離症、多椎症、骨の変形などがあげられます。
重症化したパターンも含め、とにかく安静にすることが大事ですが、極度の身体の緊張をとることが最優先となります。
例えば、お腹の緊張や手足の緊張、時には顎の調整も効果があることがあります。
駆使する施術は、その人の症状により相前後しますが、まずは、体液の循環でカラダの内部から緊張を取ります、そしてカラダ全体を3D的に蜘蛛の巣状に張り巡っている筋膜の緊張を解除していきます。
最終段階では、歪んでしまった骨格を一つ一つの関節をリラックスすることによって矯正していくのです。
この三本の矢を駆使する事によって、その結果、摩訶不思議なことにカラダのバランスが整えられて、今までの痛みや不調も解消されてしまいます。
まったくのソフトで優しい誰にでも効果がある施術なのです。
[営業時間]9:00~20:00 ※予約受付時間8:30~19:00
[定 休 日]不定休 ※土曜・日曜・祝日も営業