ブログ 2011年09月16日

この仕事をしているとセールスの電話がよくくる

インターネットがらみのものがほとんど

でもビッグネームの会社は向こうからは来ない、そもそもこの業界はそんなもの？

必ず何度か聞き返してしまう

今月は３名のセールスに会った、偶然にも２０代、３０代、４０代の３世代

昔じぶんも営業マン、商品もみるが、人にも興味あり

２０代、初々しいね

４０代、経験を積んでいる安心感がある

３０代、うーんダメ　年数は重ねているから　妙なプライドだけはあるみたい

なのに、仕方なく締めている風のネクタイはボタンダウンのシャツなのに襟のボタンが片方だけ外れてた　今の流行か？

ながながと何を言わんとしているのか最後までわからなかった　売り込みに来ているんだろと聞いたら違うという！？

思うに、あなたが話を聞きたいと言うから来て説明してあげているんだ、そして、あなたがこの商品を欲しいと思うなら買ったらいいんでそう思うなら売ってあげますよ、とこの会社ではセールストークを組み立てているんだと思う。

結局、そのセールスは「愛してる」のひと言も言わず「わかってくれない相手が悪い」とでもいうように女の子に振られた男のように帰って行きました。

なんかもののけに化かされた変な気持になったある一日でした。